2014年にApple Watchが発表されて以来、各社スマートウォッチを発表しています。
が・・・昨年は大ヒット商品が出ず、感触としてもいまいち。
しかし、今年2015年はApple Watchが発売されるという事もあり、世の中に普及していく事が期待されます。ってことでいまいち理解されていないスマートウォッチの使い道をまとめてみます。

1 時計
 
ウォッチっていってるくらいので時計として使える。
デザインをいろいろ変えて楽しむ事が出来るのが利点です。

2 電話
3G対応しているものであればsimカードをさしてスマホと同様に使用可能です。

3 健康管理
脈拍や歩数計測機能が標準搭載されている物がほとんどなのでヘルスケアデバイスとしての使用も可能です。

4 情報の通知
SNS関連の通知機能もメイン機能の1つです。
ツイートも出来ちゃう。

5 カメラ機能
手元の時計でパシャッとできるのも大きな特徴。
突然のシャッターチャンスに対応できます。


まだまだ課題がある
いまのところどの製品も電池持ちが1日〜2日なので、毎日忘れずに充電しなければならないのが問題です。充電が必要なデバイスがどんどん増えているのでできるだけ少ない頻度で長時間稼働可能なものにしてほしいところです。優位性のある機能の少なさも課題です。スマートウォッチだからこそできる便利機能が現状ヘルスケア機能くらいしかありません(Bluetoothヘッドフォンをつかえばハンズフリーだし・・・)。
 
さいごに
まだまだ発展途上ですが期待感はあります。
個人的には電池持ちが2倍になってくれれば時計としての運用が可能なので買いたいですね。